SVF PDF Archiver

効率良く保管するシステムを実現

システム日々の営業活動の中で発生する帳票は様々で、PDFとして保管しておくべきルールが種類によって異なることが業務効率化に向けて大きなネックになっていました。
法律で保管期間が義務付けられている場合と、社内のルールだけで保管期間が決められている場合があるためそれぞれの種類によって適切な保管をすることが大切です。
このような企業のニーズの声に応えられるのがSVF PDF Archiverです。
Adobe Acrobat10以降・PDF1.7に準拠したPDFやSVFで出力したPDF、WordやExcel(Office2007以降)で作成したPDFなどの種類を問わずに全文検索用のテキストを自動的に生成することができます。
文書を検索する際には全てのテキストから探すことができるため、必要としている文書が見つからなかったと不満を感じることがありません。
今までの文書管理システムでは使い勝手が悪かったと不満を抱いていた事業所からも好評のシステムです。

製品の概要

制度の高い検索機能を実現しています。
検索条件を非常に細かく設定できる特徴があり、膨大なファイルの中から確実に求めている文書を検出できる機能が備わっています。
セキュリティ面も柔軟な対応ができます。
ユーザーを複数のグループに設定して、それぞれにアクセス権限を設定できます。
例えば一般ユーザーは閲覧とファイルのダウンロードが可能になる読み込み権限をOKにして、管理者ユーザーは読み込み以外にもフォルダを削除したり、ファイル名の変更ができたりする書き込み権限にもOKにするなどを自由に設定できます。
社外秘の機密データはごく一部のユーザーだけに限って閲覧できるようにアクセス権限を与えることも可能なので、安全に運用することができます。
更にPDFにもパスワード設定をして暗号化するなどのセキュリティ強化対策を実施することができます。
PDFの二次使用を記録して管理することもできるため、社外に持ち出された形跡が残されている場合もすぐに調べることで把握できるようになっています。

仕様

クライアント側の環境としては、WindowsXP/Vista/7/8/8.1に対応しています。
メモリは1~2GBとされていますが、推奨されているのは2GB以上です。
ディスク容量についてはそれぞれのパソコンに準拠しているのでさほど気にする必要はありません。
ブラウザはInternet Explorer8以上が必要になりますが、Windows8と8.1のInternet Explorer10と11についてはデスクトップ版が対応可能です。
ブラウザのCookieとアクティブスクリプトを有効にしなければ正常に動作しないので、あらかじめブラウザの設定をご確認下さい。

PAGE TOP