文書をわかりやすく整理
引用元：株式会社イングカワモト(http://www.boomo.jp/)
booMo（ブーモ）はデジタル化した社内文書をわかりやすく整理するために活躍するファイル管理ツールです。
今まで大量に存在していた紙の文書もスキャニングすることですっきりと保存できるようになります。
例えば重くて持ち運びに不便だった大量のカタログを全てスキャニングしてデジタル化してしまえば、外出先でも持ち運びに苦労することがありません。
読む気にもならないほど厚くて不便に感じる取扱説明書も、デジタル化したデータなら瞬時に必要な部分を検索することもできます。
会議の議事録や営業活動で使用した見積書など社内でデータを共有したい文書はbooMoにアップロードするだけで共有できます。
業務効率化を実現するために活躍するシステムとして、様々な企業から注目されています。
製品の概要
booMo（ブーモ）は直感的に使いこなせるインターフェースで、パソコン操作を苦手としている方でも問題なく使いこなせるように工夫して作られたファイル管理ツールです。
ファイルの検索や閲覧はInternet Explorerなどのブラウザから使用できます。
本棚のように文書の中身がわかるように並べられたファイルを選択するだけですぐに閲覧できます。
あらかじめファイルをカテゴリ分けしておけば更に見やすく工夫することができます。
パソコンやタブレット端末に専用ビューアをインストールしておくと、機能性や拡張性が更に良くなって見やすく活用できます。
もちろん、ブラウザ上でもそのままファイル内容を閲覧することは可能なのです。
ファイルごとに閲覧権限を設定することで、セキュリティ上しっかり保護しなければいけない個人情報や機密情報についてはしっかりと管理することもできます。
導入後の効果
実際にbooMo（ブーモ）を導入して活用している企業は多数存在しています。
例えば、保険代理店では外交員が外出先ですぐにパンフレットを見ながら説明できることから重宝していると喜ばれています。
社外で行うプレゼンの際には特に効果を発揮できるため、 特に営業職が活躍している職場で重宝されています。
仕様
booMo（ブーモ）の操作はブラウザを使用する仕組みになっているため、ブラウザを使用できるパソコンやスマートフォン、タブレット端末とインターネット環境が用意されてなければ使えません。
インターネット環境が整っていれば外出先でも使用することができます。
文書の検索・閲覧機能はもちろん、管理者から権限を与えられているユーザーならデータをダウンロードすることも可能です。
管理者はユーザーやグループの管理や、文書のカテゴリ設定を行うことができます。
定期的にアクセスログを確認しながら不正なアクセスを監視することも可能です。