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社内報を作るコツ

社内報で注意したいこと

社内報企業内で展開する社内報では使っていい情報と使ってはいけない情報があるということを知っておきましょう。
これは会社のモラルにもつながっていきます。
社内報の記事でも、モラルに反する内容は記載してはいけません。

例えば社内で活用しているパソコンについて、私用で使用してはいけないことを綴っていくといいでしょう。
仕事とは一切関係のない、インターネットでの情報収集などについて控えていくような注意事項を掲載することが重要となります。

近年問題視されている内容にもなっていますが、パソコンや企業内での備品を勝手に私用として使用するというのもいけません。
これらのような、モラルに反することを行わないように注意事項を定期的に記載していくのも社内報として重要となります。

社会人であり、マナーを知っている大人になっていくことも重要なのです。
注意を定期的に社内報を使って促していくといいでしょう。

業績が明確になる

次に会社の業績を掲載しておくのも効果的です。
会社について近況を伝えていく際には、社内報が非常に重要となっていきます。
業績や社員の状況などを社内報へと載せていくことによって、会社の業績を身近に感じていくことができます。

会社の業績は各社員の給料であったり、ボーナスに関する査定についても変動していくことがあるためです。
もしも会社の業績が悪化していることを伝えていくことができれば、自分が所属している部署について考えていくこともできます。
改善していく必要があるのであれば、部署の業績をチェックしながら仕事を行っていくのが励みとなっていくことでしょう。

社内報には特に業績が良い部署を掲載していくと効果的です。
これは給料の査定についてアップしていく対応などを掲載していくと、社員全体のモチベーションを上げていくことができます。
会社の業績は、着実に社内報で伝えていくようにしましょう。

イベント行事を社内報で提供

3つ目がイベント行事を社内報で流していくことです。
定期的なパーティーなどの催しを促していく社内報を発行していくことによって、一年を通じて会社の流れを知ることができます。
四季それぞれで行われる行事や、定期的なイベントを掲載していくことによって社員同士の交流を深めていくこともできます。

またイベント等について参加を促していくためにも、社内報は必要な記事となっていきます。
スポーツ関連の部活動を行っているには、応援を促していくことも重要となっていきます。

社内の人が表彰されたり称えていくことも重要となっていきます。
ボランティア活動も社内報に載せていくのは問題ありません。

これらの内容をバランスよく社内報へ掲載していくようにしましょう。
社員に読んでもらえるように仕上がっていきます。

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